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シーケンス制御転職において実務経験年数は心配不要。20代〜30代前半は特に

一般的にエンジニア系の職種は、採用の際に実務経験の年数が重視されます。

シーケンス制御、いわゆる制御設計の世界でも実務経験は長いほど転職において有利なのは間違いありません。

しかし、他の職種と比較して実務経験の年数を重視しない求人が多いといった側面もあります。

実際に転職エージェントで求人を調べると、実務経験の年数に言及していないのがほとんどです。

むしろ、実務経験を必須条件ではなく歓迎条件に設定している求人も数多くあります。

この理由は、条件を緩めないと応募がないといった事情によるもの。

なり手がいないため、数少ない中途人材の奪い合いが転職市場でおこなわれているのです。

高度化するシーケンス制御に対応できる人材が求められており、より経験者の価値が上昇中。

どの企業も人材のえり好みをするより、とにかく人を確保したいといった考え方がトレンドになっています

目次

実務経験はどのくらい必要か?実際の求人を見てみよう

まずは、実際の求人をみてシーケンス制御転職において実務経験がどのくらい求められているのかを確認してみましょう。

5つの凡例は、電気制御屋ジョブで紹介している転職エージェントから引用しています。

メイテックネクスト

【必須】以下いずれかの経験をお持ちの方
・電子・電気制御の実務経験をお持ちの方
・PLC(プログラマブルロジックコントローラ)でのラダープログラミング経験をお持ちの方
【歓迎】
・在学中、電子電気系を専攻された高専卒以上の方

引用元:

実務経験がなくても、電気電子系の学問を選考していれば応募できる例。こういった求人は結構多いのが特徴。

マイナビメーカーエージェント

【必須】PLCによる電気制御設計のご経験をお持ちの方

【活かせる経験】CADを使用した実務経験(AutoCAD、iCAD)、電気回路設計、シーケンス制御設計、制御盤設計
◎毎回違うものを設計、自分のアイディアを形にする醍醐味があり、半導体/医療/車業界など、様々な業界のお客様に関わります。

【製品例】半導体検査装置、電子部品検査装置、計測用電源、自動機(搬送機/組立機/検査機等)、COG検査装置、リチウムイオン電池パック組立検査装置、医療用検査品搬送システム、等

引用元:

実務経験の年数は問わない例。いかに自己PRで他の応募者と差をつけるかが重要です。

リクルートエージェント

必要な経験・能力等

【必須】シーケンス制御の実務経験 2年以上 ★最先端の技術に携われる!メーカーの電気制御設計へ ★経験の浅い方には、研修期間も設ける予定です。

引用元:

こちらは実務経験の年数を明記している求人例。2年は比較的短い方ですね。

doda

<応募資格/応募条件>
■必須条件:

電気系の知識・経験をお持ちの方

引用元:

実務経験の年数は問わない例。とはいえ、実務経験ゼロだと応募は不可能です。

ヒューレックス

応募資格

【必須条件】
・シーケンス制御のPLCプログラム設計及び電気配線組込の実務経験がある方

引用元:

経験年数よりも守備範囲を重視している求人例。こういった求人は意外と応募者が少ない傾向にあります。

とはいえ実務経験の年数は長いほど転職で有利になる

実務経験年数を重視する求人が少ないとはいえ、やっぱり実務経験年数は長いに越したことはありません。

  • 応募できる求人の幅が広がる
  • 今より高年収の会社へ転職できる

こういった理由から、転職で高みを目指すなら実務経験をしっかりと積むべきでしょう。

そんな人が求人の中でも狙うべきは、業績が好調で事業拡大のために人材を募集しているパターン。

会社の業績と給料は比例するからです。

こういった企業は即戦力で働ける人材を欲しているため、応募資格も厳しくなります。

高待遇企業へのチケットを手にしたいなら、実務経験を積むのは正しい選択だといえるでしょう。

昨今の求人における傾向から、だいたい5年以上の実務経験があれば、高待遇企業への応募要件を満たすことがほとんどです。

求められる実務経験の年数条件が厳しいからといって良い条件の求人とはならない

ここまでの話をまとめると、求められる実務経験年数=待遇が成り立つ気がします。

実際はそうなりません。必ずしも比例しないんですよね。

なぜなら「◯年くらいの経験があれば教育の手間が省けるんじゃね?」程度の考えで応募資格を載せている会社がいるからです。

5年以上の実務経験を求めてくる求人でも、よく見ると給与待遇はピンキリ。

求人を選ぶ際に重要なのは、その会社がなぜ採用活動をおこなっているのかを掘り下げることです。

そのためには企業の業績や採用理由を調べ上げる必要があります。

多くの人はこれができていないから、入社後にダマされたと気づくのです。

待遇の良い業績が好調な会社の求人を見つける方法

企業の業績について、どうやって調べればいいのかわからない人も多いでしょう。

自力で探すなら、企業のIR情報やIR Bankなどの決算情報を読み漁るしかありません。

このあたりの情報を精査すれば、企業の採用目的を理解できると思います。

しかし、こんな面倒で難しいことを仕事の合間にやるのは困難といわざるを得ません。

「せっかく転職するなら少しでも未来のある会社で高給が欲しい」

企業のIR情報や決算の読み方がわからないなら、転職エージェントを頼ってみるとよいでしょう。

転職エージェントの強みは求人ごとの採用理由を知っている点

転職エージェントを利用するメリットは、企業の採用理由や内情をアドバイザーを通じて聞ける点。

  • 「この会社の業績ってどうなんですか?」
  • 「どういった理由で求人を出しているのですか?」
  • 「この会社が求めるスキルや人物像について教えて欲しい」

といった質問に対して、専属の転職アドバイザーが丁寧に説明してくれます。

これは転職アドバイザーと企業の採用担当者が直接つながっており、情報を握っているため。

自分で調べられる以上の情報を入手できるため、転職で失敗するリスクを大幅に下げられます

また、応募後の書類作成アドバイスや面接対策などもやってくれる点もメリットのひとつ。

紹介中の転職エージェントはすべて最初から最後まで無料で利用できるため、金銭面の負担もない点が嬉しいところ。

アドバイザーの言うことだけを鵜呑みにするのではなく、自身でも情報を精査することで、より失敗のリスクを低減できますよ。

デメリットは転職見込みのない人は利用を断られる場合がある

ここまでメリットの多い転職エージェントですが、やはりデメリットもあります。

転職エージェントは、内定先の企業から成功報酬をもらい運営する仕組み。

求職者には内定を獲得してもらわないと、転職エージェントには1円たりとも入らないからです。

なので転職の見込みがない人は、利用を断られる場合もあります

逆を言えば、利用を許可された人は転職エージェントから見て転職成功の確率が高い人材であると判断されているのです。

転職エージェントの利用をスタートできた人は、高確率で転職に成功できるスキルや経験があると自信を持ってください。

おすすめの転職エージェント

電気制御屋ジョブでおすすめしている無料転職エージェントはこちらにまとめてあります。

実務経験の年数はそこまで重要じゃない。気にせずチャレンジしよう

転職に悩んでいる人で、このように考えていませんか?

「すぐに辞めたいけど、年数が浅いから今の会社で経験を積んでから転職しよう」と。

この考え方は間違いです。

実務経験の年数を指定する求人が少ないシーケンス制御において、転職のために経験年数を我慢して積む必要はありません

あなたが20代なら、1〜2年くらいの経験を積んでいれば十分に転職可能です。それでも多くの企業が欲しがります。

ただし、30代以降なら最低でも3年以上の実務経験がないと転職市場で評価されないので注意。

特に20代なら、実務経験の年数は気にしなくてもいいです。

「3年以上は勤めないといけない」という幻想を捨てて、転職にチャレンジしてみてください。

思ったより応募できる求人が多くて驚くと思いますよ。

≫転職エージェントで自分の可能性をチェックしてみる

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