シーケンス・ラダー回路・電気回路の制御設計で年収アップを目指す転職情報共有サイト
当サイトは制御設計エンジニアにおける転職での年収アップに特化した転職情報共有サイトです。「管理人 山本太一の転職・採用担当経験」や「当サイトを通じて年収アップに成功した体験談」を踏まえ、実際の求人から得た実態情報をもとに年収アップ転職に必要な情報を提供しています。
転職エージェント人気ランキングBest4
高年収の求人を保有している転職エージェントの人気ランキングです。求人年収と利用者からの人気を勘案しランキング形式で掲載しています。
No.1 タイズ

関西地方の求人が充実していて求人年収も高い
メーカー企業の求人がメイン。求人の平均年収は649.2万円と非常に高額なので、年収アップ転職を目指すならタイズ一択と言っても過言ではありません。
特に関西地方の求人集めに力を入れており、関西地方で転職を考えている人には転職の可能性を広げてくれるサービスです。
求人の平均年収 2025年3月3日更新 | 649.2万円 |
応募対象 | 制御設計経験者(未経験求人も一部あり) |
対応地域 | 全国(関西地方に強み) |
面談対応 | 【平日】9:00~20:00開始まで 【休日】土日祝の対応可 電話・web・来社面談可 |
No.2 メイテックネクスト

高年収&全国対応の製造系エンジニア専門転職エージェント老舗
母体は製造系企業へのエンジニア派遣会社であるメイテック。派遣先の企業は多岐にわたり、企業の人材獲得事情に精通しています。
保有求人は全国にまんべんなくあるため、地域にかかわらず利用しやすい点が強み。特に製造業が盛んな地域の求人を多く保有しています。
求人年収も627.7万円と高額で、特に20代中盤から30代後半にかけての転職支援に強みを持っており、若年層の利用者が多いサービスです。
求人の平均年収 2025年3月3日更新 | 627.7万円 |
応募対象 | 制御設計経験者(未経験求人も一部あり) |
対応地域 | 全国 |
面談対応 | 【平日】10:00~22:00まで 【休日】土日祝の対応可 電話・web・来社面談可 |
No.3 マイナビメーカーエージェント

大手転職サービスのマイナビが運営する安心の転職エージェント
大手転職サービスのマイナビが運営するメーカー企業専門の転職エージェント。母体が大きいため求人数の多さに強みを持つ。
主に20代向けにサービスを展開しており、若年層の転職ノウハウが豊富です。転職斡旋の実績においては他の転職サービスを圧倒しています。
また関東地方(東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬)の求人が多いので都市部近郊で求人を探している人にもオススメです。
求人の平均年収 2025年3月3日更新 | 547.8万円 |
応募対象 | 制御設計経験者および未経験者 |
対応地域 | 全国 |
面談対応 | 【平日】9:30~20:30まで 【休日】土曜日のみ 専用の個別ルームでの面談(電話・web面談も可) |
No.4 ヒューレックス

他の転職エージェントが扱わない地方の求人に特化
大手の転職エージェントほど効率を求めて都市部の求人を扱いがちです。対して地方の求人に特化したのがヒューレックス。
地元の優良企業を資金で支える地域金融機関を通じて求人を媒介するため、信頼性の高い企業が多め。地方企業だからといって倒産や資金難による雇止めを心配する必要はありません。
どうしても「この地域で働きたい!」という希望を叶えてくれる転職エージェントです。
求人の平均年収 2025年3月3日更新 | 521.4万円 |
応募対象 | 制御設計経験者および未経験者 |
対応地域 | 全国(主に地方求人を取り扱う) |
面談対応 | 相談のうえ決定 |
制御設計エンジニア転職の知識
転職を検討している制御設計エンジニアの方へ
転職理由は人によって様々で、その中でもよくある理由のひとつ「給料への不満」を転職で解決するためにこのサイトは生まれました。
シーケンス制御を扱う制御設計エンジニアという仕事は、製造業の中でもマイナーな職種です。そのため転職に関する情報が少なく、多くの方が不安で一歩を踏み出せないといった環境になっています。
勇気をもって転職活動に踏み出せたとしても、やはり情報不足のなか行動しても成果を得にくいのも事実。苦労して転職できたとしても「求人の内容と待遇が違った」といったトラブルも絶えません。
転職で年収を上げるためには「自ら転職市場を学ぶこと」「知識のある人からサポートを受ける」が重要です。
そこで電気制御屋ジョブでは、自身の経験に基づき本当に良いと信じている転職エージェントのみ紹介しています。ぜひともあなたの転職のために活用していただければと思います。
管理人の山本太一も転職エージェントで転職しました

電気制御屋ジョブの管理人 山本太一 です。過去にメイテックネクストでの転職で年収アップを実現しました。現在は採用側として転職エージェントを利用しています。
山本が初めて転職したのが2015年のこと。30代も目前に控え年収は当時の年収は400万円後半くらいでした。
これではまったく将来が見通せないと感じ、転職も視野に入れましたがまずは給料を上げてもらえないか交渉から始めることに。それなりに会社へ貢献していた自負もあったので、月3万円のベースアップを提案しました。
交渉の結果ベースアップはおじゃんに。交渉当日は上げると約束したのに後で反故にされたといった感じです。
もう会社は信用できないということで転職活動を開始。2015年当時は転職エージェントが流行り始めた時期だったので、私もとりあえずメイテックネクスト、JACリクルートメント、マイナビメーカーエージェントの3つに登録しました。
ここで感じたのは、自分のスキルをしっかりと理解したうえで求人を紹介してくれるアドバイザーとマッチすることの大切さです。
転職エージェントごとに細かいところで得意な分野が違うため、私のスキルを理解していないと思える提案をされることもありました。合わない転職エージェントを使っていても時間ばかり浪費して何も進みません。
製造系エンジニア専門の転職エージェントであるメイテックネクストのアドバイザーと相性が良かったので、そちらをメインに転職活動を行うと決めました。
数ヶ月の転職活動し、無事2社から内定をゲット。提示年収の高かった現在の会社へ転職しました。その時の年収は530万円です。
このように制御設計エンジニアで転職エージェントを利用して転職した人の経験談というのは、ネット上にはほとんどありません。ですが同じような悩みや不満を持っている人は少なからずいるはずです。なので私の経験をもとに、制御設計エンジニアが転職で年収アップするための情報をまとめる目的でサイトを運営しています。
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なぜ制御設計エンジニアは転職で年収をあげられるのか
当サイトでは制御設計エンジニアに関する求人(PLC、制御盤設計、シーケンス制御)を集計して、今転職すればどれくらいの年収が期待できるのかを調査しています。
実際に当サイトで紹介している6社の転職エージェントから求人データを集めた結果、求人の平均年収は551万円であることがわかりました。これは20代〜30代前半の平均年収よりも高額です。
今あなたの年収550万円以下であるなら、転職で年収をあげられるということ。特に20代から30代前半であれば、特別なスキルを持たなくても十分に可能性はあります。とにかく行動することが道を切り開くのです。
制御設計はこれからも需要が伸びていく業界にも関わらず人材不足に直面しています。ずっと売り手市場の業界なので、思った以上のステップアップ転職も夢ではありません。
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年代別にみる転職事情
転職において自身の年代により狙える年収の上限や内定獲得の難易度が違います。それぞれの年代において考えるべき点について確認しましょう。
20代での転職
転職市場において20代という年齢は強力です。応募先企業とのミスマッチがよほどでなければ転職自体の難易度は低め。どんな職場でも受け入れられやすいメリットをもつ20代という年齢は転職では強みになります。
しかし年収を上げるための転職という点では、前職で上げた実績を語れるくらいの経験はほしいところ。年齢で言えば経験3年以上の25〜29歳あたりなら、それなりに語れる実績も経験も積んでいるはずです。このぐらいのタイミングで転職するのがベスト。
あえて20代での転職におけるデメリットを挙げるなら「すぐ辞めるのではないか」と思われる点ですね。これについては面接で相手方の不安を払拭してあげないといけません。
面接でうまく話す方法がわからない、不安だと思うなら転職エージェントを利用して面接の練習やアドバイスを受けましょう。独学で活動するよりも頼れるサービスを利用するのが賢い選択です。
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30代での転職
30代の制御設計エンジニアに求められるのは即戦力となりうるスキルと経験です。現職からのステップアップ目的での転職であれば転職先も豊富ですが、語れるだけの経験や実績がなければ難儀します。
一般的に転職できる旬の年齢は35歳までと言われています。もっと細かく言うと、他分野への挑戦的な転職ができる最後のチャンスということです。これ以上の年齢になると年齢による足切りを受けやすいため、いますぐの決断が求められます。
30代という年齢は結婚して家庭を持ったり、妊娠・出産、マイホームなどでライフステージが変化する時期です。年収に不安があり将来が見通せないということで転職する人はたくさんいます。
プレイヤーとしての転職チャンスは最後であるため、絶対に失敗できないのが30代の転職です。焦る気持ちもわかりますが、転職エージェントを通じ腰を据えて活動するのが失敗を防ぐ最良の手段でしょう。
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40代での転職
40代は役職持ちの人が増えてくる年代です。よって転職市場で求められるのは、プレイヤーよりも係長職といったプレイヤー能力に加えて管理能力が求められます。
プレイヤーとして転職するのは難しく、転職できたとしても年収ダウンを覚悟しないといけません。逆に管理職経験を活かして転職する場合は、大幅に年収を上げられる可能性もあります。
転職エージェントとしては管理職の求人を多く持つ、いわゆるハイクラス転職エージェントを利用することになります。それ以外でも管理職求人は少なからずありますが、おまけ程度に考えておくべきでしょう。
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転職で失敗しないための考え方
転職してみたが「思ったより給料が安かった」「想像以上に激務だった」「出張だらけで自由がない」など、入社前に聞いていた話と違うということは往々にしてあります。
多少であれば許容できても、あまりにもギャップが大きいと転職に失敗したと感じるのは当然です。
このような失敗を防ぐには、めんどうでも事前の対策をキッチリしておくことが最も効果を発揮します。
自分の中で優先順位と許容範囲を決めておく
100%あなたの希望を満たす条件で転職できることはそうありません。何かしら妥協するべき点は必ず発生します。妥協しない転職活動も悪いとは言いませんが、相当に苦労するのは確実でしょう。確実に内定がもらえるとは限りませんしね。
そこで転職を決意した時点で必ずやってほしいのが、優先順位と許容範囲を決めておくことです。求人を吟味するよりも範囲を広げて数を打ったほうが選択肢を広げられます。
たとえば私が転職を始めたときに必須条件としてたのは年収500万円以上という点。前職では月平均30時間くらいは残業や休日出勤をしていたので、労働条件は前職と同等ぐらいでも大丈夫と許容範囲を決めていました。
結果2社から内定をもらい、労働条件は前職と同じくらいで年収が530万円の現職で働くことに決めました。
転職エージェントを利用する際も必ず転職に求める優先順位や許容範囲について聞かれます。まずは年収や労働条件など手のつけやすいところからでも具体的な希望条件を書き出しておくと、あとで役に立ちますよ。
転職エージェントにはありのまま伝える
意外とやりがちなのはプライドが邪魔をして転職エージェントに事実や本音を伝えないこと。嘘をつかないのは当然として、聞こえが良いように事実を歪曲したりせず、正直に話すことが重要です。
たとえば希望年収を聞かれたとき、本音よりも低めに伝えてしまうなどはもってのほか。きっちりと「希望は〇〇円です、これは絶対に譲れません」伝えましょう。下手に遠慮する必要はありません。
言いにくいこともあるかもしれませんが、正直に伝えてください。あなたが誠実に対応すればアドバイザーもあなたのために頑張って転職活動をフォローしてくれますよ。
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求人票だけで判断をしない
求人票に書いてあることはすべて真実だとは限りません。信じて転職した結果「ダマされた!」ということも多々あります。
実際に私は現職で制御設計エンジニアの採用を行っており、書類選考や面接などの採用を担当しています。しかしながら求人票は人事部が作成しているため、事実と異なる点があるのも事実です。良い点ばかりを表に出して、悪い点は言葉を変えてぼかすようなことをやっています。
だからこそ求人に書かれていることの事実関係を見極めないといけません。とはいえ面接の場で聞きにくいことがあるのも事実。転職エージェントを通じて事実確認ができるということは知っておいて損はないでしょう。
必ず社内を見学させてもらう
あなたが働くことになるかもしれない職場を見学するのは非常に重要です。見学程度ですべてを把握するのは無理であっても、大まかな雰囲気は掴ます。
もし企業側から見学の誘いがない場合は、自ら見学をできないか打診をしてください。企業秘密といった理由以外で断られるようであれば、その企業は採用活動に積極的ではないということ。そんな会社を選ぶのはやめておいたほうが良いでしょう。
できれば複数回見学できるか打診したいところ。日によって異なる雰囲気を確認できるのでより具体的なイメージを持てるからです。
見学を申し出る際は、転職エージェントに頼めば面接の前後に調整してくれます。言い出しにくいお願いもアドバイザー経由なら言いやすい点も転職エージェントの利用をおすすめしている理由のひとつです。
転職時期や期間を確認する
制御設計エンジニアが転職する場合、どのくらいの期間を目安にするべきなのか。よくある質問について確認していきます。
転職先が決まってから退職をしたほうが良いのか
転職先が決まってから退職するメリットは空白期間をなくせる点です。収入がある状態を続けられるため生活が苦しくなるといったトラブルを避けられます。デメリットは仕事をしながら転職活動を行うため、時間的にも体力的にもきつくなります。
人によってはじっくりと腰を据えて転職活動をしたい場合もあるでしょう。その場合は退職してから転職活動を始めるのもひとつのやり方です。ただし収入が途絶えるため半年くらいは生活できる貯金はほしいところ。また空白期間ができるため、面接で理由を説明できるよう準備しておきましょう。
どちらもあなたが置かれている状況によってベストな選択が異なります。基本的には転職先が決まってからの退職がオススメです。
転職活動の期間はどれくらいか
仕事を続けながら転職活動を行う場合、多くの人が2〜3ヶ月で転職先を決めています。私の場合は4ヶ月位かかりました。一般的に見ればかなり長めです。
早く次の仕事を決めたいという気持ちはわかりますが、焦って転職に失敗しては元も子もありません。あまり期間を気にせずじっくりと取り組んだほうが良い結果になることがほとんどです。
とはいえ長すぎる転職活動にも問題はあります。転職エージェントを利用した場合、良い求人ほど最初に提示される傾向です。よって、えり好みして断り続けると条件の悪い求人しか残りません。
長くても4ヶ月くらいでキリをつける気持ちで望んだほうが、あなたにも転職エージェント側にもメリットが大きいでしょう。
ボーナスを貰ってから辞めると起きる問題
多くの方が最終出勤日をボーナスを貰った直後〜1ヶ月以内に設定しています。前職でボーナスを貰ってから転職したほうがオトクな気がしますよね。
ひとつ気をつけないといけない点があります。転職先で初回のボーナスが支給されない場合もあることです。
会社の規定によって異なりますが、おおよそ賞与の支給条件は支給対象期間の8割以上出勤していることが条件です。大体が4〜9月、10月〜3月の期間ですね。
たとえば前職も転職先も上記と同じ支給条件だった場合を考えてみましょう。前職で6月にボーナスを貰って退職、転職先は6月から働き始めると9月末時点では4ヶ月しか出勤していないので出勤率が8割以下となります。
こうなると転職先において満額のボーナスを貰うのは不可能です。運が良ければ寸志を支給してくれるかもしれませんが、大抵の会社ではボーナスの支給はなしでしょう。
上記の例から前職でボーナスを貰ってから辞めるのは単純にオトクだとは言えません。転職先のボーナスのほうが高いのであれば、前職のボーナスを捨てたほうがオトクというパターンもありえることは頭の片隅に入れておきましょう。
転職エージェントの上手な使い方
転職エージェントは強い味方である一方、上手な使い方を知らなければ良さを使い切れずに終わってしまいます。一般的な転職サイトを使うよりもやることが多いので、活用できなければ無用の長物でしかありません。
ここでは転職エージェントを上手に使う方法について触れていきます。
嘘はつかない・見栄をはらない
転職エージェントに登録すると、あなたの転職をサポートする担当のアドバイザーがつきます。登録後に提出した履歴書と職務経歴書をもとに面談を行い、フォローするべき点や紹介する求人を決めてくれるのです。
この面談時に良い求人を紹介してもらおうと嘘をついたり、見栄をはってスキルや経験を盛ってしまうとロクな目に会いません。まったく内定が出なかったり、転職できたとしてもついていけなくて辞める羽目になります。
言いにくいこともあるかもしれませんが、正直に今の自分のスキルや経験、希望する年収や条件を伝えてください。それらを加味して紹介してもらえる求人こそ身の丈にあったものです。
身の丈にあった仕事こそ長続きしますし、活躍できるチャンスも多くなります。
複数に登録して自分にあった転職エージェントを見つける
面倒かもしれませんが転職エージェントは複数登録しておくべきです。これはシンプルに転職での失敗リスクを抑えるため。
どんなに評判の良い転職エージェントであっても、担当するアドバイザーの能力や考え方は千差万別です。評判が二分するのもこれが原因。とはいえ登録して面談をするまでアドバイザーが誰になるかはわかりません。
自分の考え方と合わないアドバイザーと活動を続けても、時間ばかり浪費してもったいないです。なので1社だけを利用するのではなく、複数に登録して「この人となら続けられそう」と感じたサービスを使いましょう。
ちなみに登録したけど利用する予定がなくなった場合は、担当アドバイザーに「他社で活動を進めることにしたので退会したい」と伝えれば問題ありません。
アドバイザーからゴリ押しされても自分軸で断る勇気を持つ
転職エージェントのビジネスモデルは内定に応じて企業からキックバックをもらう仕組みです。ダラダラと転職活動をつづけられると一銭も懐に入りません。
よってアドバイザーもさっさと内定を承諾させて自分の成績にしたいと考えるのは自然なこと。だからこそ「内定が出たら必ず承諾しないといけない」といった嘘をつくアドバイザーもいます。
嘘まではいかずとも、内定が出た企業を承諾するようゴリ押ししてくることもあるでしょう。あなたが本当にその企業へ行きたいと思わないのであれば、ここでしっかりと断る勇気を持ちましょう。
アドバイザーと関係が悪くなっても構いません。どのみち本部へアドバイザー入れ替え希望を出せばもう会うことはないのですから。
しっかりと断る勇気を持たないと、望まない転職となり失敗のリスクが跳ね上がります。転職を成功させるには、他人の言うことではなく自分軸で判断することが大切です。
年収交渉はアドバイザーに任せよう
自ら年収交渉を行うのはなかなか気が引けます。下手なことを言って内定取り消しなんて憂き目に会いたくないですよね。
転職エージェントではアドバイザーを通じて年収の交渉をしてもらえます。あくまでも交渉できる妥当な額であればの話ですが。
実際に私も現職から内定をもらった際、500万円から交渉で530万円スタートへアップさせられました。これは自分で直接交渉していたら実現できなかったと思います。
アドバイザーにお願いするのはタダなので、せっかく転職エージェントを利用するなら年収交渉を依頼しましょう。
電気制御屋ジョブが対象とする人
「電気制御屋ジョブ」は、制御設計エンジニアが転職で年収540万円以上を目指すためのヒントになることを願って製作しました。そのため以下のような方を対象としています。
- 現在の年収が540万円以下で転職で年収を上げたい
- 転職で年収を上げるために知っておくべき情報がほしい
- どんな転職エージェントを利用したら良いのかわからない
これらを解決するために、私の転職実体験や採用経験、業界の求人年収や転職エージェントの特徴などを掲載しています。当サイトを通じて転職した方の報告も掲載しているので、ぜひ参考にしてみてください。
制御設計は稼げる仕事です。知識を身に着けて転職活動に望めば年収アップ転職はそう難しいものではありません。成功率を上げるために転職エージェントの利用をおすすめしています。
ただし何も考えずに検索サイトで出てくる転職エージェントを利用するのはやめましょう。当サイトでは制御設計エンジニアの転職に強い転職エージェントを紹介しています。
この中から選ぶだけでもずっと成功率をアップできるので、転職エージェント選びに迷ったらまずは覗いてみましょう。
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- 管理人山本太一の転職エージェント経験談
私は2015年に転職エージェントメイテックネクストで現職へ転職しました。当時と今では状況も違うためまったく同じとは言えませんが、参考になるはずです。
- 履歴書・職務経歴書の書き方とサンプル
私が転職エージェントを利用したときの履歴書と職務経歴書をサンプルとして掲載しています。転職エージェントを利用する際はこの2つが必須なので、こちらを参考に作成してみてください。
- 転職エージェントごとの求人データ
転職エージェント選びに役立つ求人の統計データです。データを元に転職エージェントを選びたい方はこちらから確認してください。